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NEEWERのクリップオンストロボの選び方!製品名とスペック、対応機種をまとめて比較したよ!

この記事では、「NEEWERのクリップオンストロボが気になる!」という人向けに、自分の用途に合ったのストロボの選び方を紹介しています。

悩む人

・NEEWERのクリップオンストロボが欲しいけど、おすすめは?
・いろんな製品名があって分かりづらい。。
・各製品のスペックはどうなってるの?

…そんな悩みを解決できる記事になっています!

NEEWERのクリップオンストロボの製品名とスペックを一覧表にして比較しているので、しっかりと製品の特徴を把握して、自分にぴったりの製品を選びましょう!!

NEEWERのストロボの選び方
  • 価格重視:TT560
  • TTL不要、液晶ディスプレイ:NW561/NW600/NW625 ※GNで選ぶ
  • TTL対応:NW635/NW635Ⅱ/NW750Ⅱ ※対応メーカーで選ぶ
  • マスタースレーブ、専用バッテリー対応:Z1

\価格重視ならこれ!/

\TTL対応ならこれ!/

\NEEWERの最上位機種はこれ!/

NEEWER
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この記事を書いた人
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まーとん

※機材のスペックをじっくり比較できる機材ノートを公開中!

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目次

NEEWERのクリップオンストロボ一覧

安価なNEEWER製品ですが、製品ラインナップがわかりにくのが難点です。。
日本語版HPもありますが、どんな製品があるのかがわかりにくいです。。

そこで、自分にぴったりのNEEWERのクリップオンストロボを選ぶために、製品名やスペック、対応メーカーをまとめて紹介していきます。

まーとん

じっくり比較して、自分にあったクリップオンストロボを選んでね^^

各用語の解説はこちらをクリック!
【用語解説】ガイドナンバー(GN)とは?

フラッシュの明るさを示す数値で、値が大きいほど明るく発光することができます。
GNが大きい方が発光性能が高く、価格も高くなる傾向にあります。
カメラメーカーのストロボの最上位機種でGN60が目安です。

【用語解説】TTL(自動調光機能)とは?

「Through The Lens(スルーザレンズ)」の略で、カメラの露光制御方式を指します。
レンズを通して光量を測定し、カメラが自動でストロボの発光量を調整してくれます。
難しい設定が不要なので初心者にも使いやすい便利な機能です。

【用語解説】HSS(ハイスピードシンクロ)とは?

カメラのシャッタースピードを高速に設定できるフラッシュの機能です。
ハイスピードシンクロ非対応のストロボでシャッタースピードを1/250以上(目安)にすると、黒い影が映り込みます。

ハイスピードシンクロ非対応,SS1/500
【用語解説】フル発光回数とは?

フラッシュが最大出力で発光できる回数を示す指標です。
フル発光回数が大きいほど長時間持続して使用することができます。

【用語解説】リサイクルタイムとは?

一回の発光後に次の発光が可能になるまでの時間を指します。
リサイクルタイムが短いほど、続けて素早くフラッシュを使用でき、快適に撮影が可能です。

各用語の解説はこちらをタップ!
【用語解説】ガイドナンバー(GN)とは?

フラッシュの明るさを示す数値で、値が大きいほど明るく発光することができます。
GNが大きい方が発光性能が高く、価格も高くなる傾向にあります。
カメラメーカーのストロボの最上位機種でGN60が目安です。

【用語解説】TTL(自動調光機能)とは?

「Through The Lens(スルーザレンズ)」の略で、カメラの露光制御方式を指します。
レンズを通して光量を測定し、カメラが自動でストロボの発光量を調整してくれます。
難しい設定が不要なので初心者にも使いやすい便利な機能です。

【用語解説】HSS(ハイスピードシンクロ)とは?

カメラのシャッタースピードを高速に設定できるフラッシュの機能です。
ハイスピードシンクロ非対応のストロボでシャッタースピードを1/250以上(目安)にすると、黒い影が映り込みます。

ハイスピードシンクロ非対応,SS1/500
【用語解説】フル発光回数とは?

フラッシュが最大出力で発光できる回数を示す指標です。
フル発光回数が大きいほど長時間持続して使用することができます。

【用語解説】リサイクルタイムとは?

一回の発光後に次の発光が可能になるまでの時間を指します。
リサイクルタイムが短いほど、続けて素早くフラッシュを使用でき、快適に撮影が可能です。

\NEEWERのクリップオンストロボ一覧/

スクロールできます
製品名参考
価格
対応
メーカー
発光量
(GN)
TTLHSSバッテリー重量フル発光
回数
リサイクルタイム
(フル発光)
液晶
ディスプレイ
Master
SLAVE

TT560
5999
すべて38単三
4本
286
g
≧100
〜5秒

NW600
8999
すべて40単三
4本
360
g
≧100
〜5秒

NW625
12678
すべて54単三
4本
295
g
≧100
〜3.5秒

NW635ⅡS
11999
SONY58単三
4本
400
g
≧230
〜3.5秒

NW635ⅡC
10999
Canon58単三
4本
400
g
≧230
〜3.5秒

NW750Ⅱ
9299
Nikon58単三
4本
365
g
≧100
〜3秒

Z1
25999
Canon
SONY
Nikon
76
Ws
専用
充電池
530
g
480
〜1.5秒
※画像出典:amazon.co.jp

NEEWERのクリップオンストロボの選び方

製品ラインナップの多いNEEWERのストロボですが、下記の通り選べばOKです!

NEEWERのストロボの選び方
  • 価格重視:TT560
  • TTL不要、液晶ディスプレイ:NW561/NW600/NW625 ※GNで選ぶ
  • TTL対応:NW635/NW635Ⅱ/NW750Ⅱ ※対応メーカーで選ぶ
  • マスタースレーブ、専用バッテリー対応:Z1

価格重視ならTT560!

とにかく安くストロボを使ってみたいならTT560がコスパ最強!価格が安すぎます!!

\価格重視ならこれ!/

価格は安いですが、普通に使えて写真のクオリティーが格段に上がるので、まずは購入してみてもいいでしょう!

ただし、自動調光機能(TTL)が使えないので、自分で発光量の調整が必要になるためやや玄人向けです。
こちらの記事で使い方についてわかりやすく解説しています。

自分で発光量を調整するのが面倒で難しいという人は、以下に紹介するTTL付きのモデルを選びましょう!

まーとん

ストレスフリーにストロボ撮影したいならTTL付きがおすすめ!
もちろん僕のメインストロボもTTL付きです^^

自動調光機能(TTL)付きならNW635Ⅱか750Ⅱ!

自分でいちいち発光量の調整をするのが面倒くさい人は、TTL付きのNW635Ⅱか750Ⅱを選びましょう!
お使いのカメラメーカーに適合した機種を選んでください。

\TTL対応ならこれ!/

TT560は安いのでとっつきやすいですが、やっぱりTTL付きのほうが圧倒的に便利なのでストロボで撮影するハードルが下がるのでおすすめ!

まーとん

ちょっと価格は高いですが、予算に余裕があるならTTL機能付きがおすすめ!!

機能重視で最上位機種がいいならZ1!

予算に余裕があってとにかく機能的なストロボが欲しいなら、Z1を選びましょう!

Z1の大きな特長は以下の通りです。

NEEWR Z1の特長!
  • GN60相当の十分な発光量!
  • 専用充電池対応で発光間隔が短く、フル発光回数が多い!
  • ボーエンスマウント対応でアクセサリーを付けられる

価格が高いだけあって、機能性は抜群です。

個人的に特におすすめしたいのは、専用充電池に対応しているところ!
一般的なストロボが単三電池4本使用するのに対して、四角型の専用充電池1本で使えるので取り回しが楽だし、電池性能が高いので発光間隔が短くストレスフリーで使えたり、発光回数も多いので電池を変える頻度も長くなり快適です。

\性能重視ならこれ!/

NEEWER
¥22,999 (2024/10/04 19:36時点 | Amazon調べ)

似た性能のGODOXのV1についてはこちらの記事でレビューしているので、ご参考にどうぞ!
性能はほぼ同じですが、GODOXのV1よりNEEWERのZ1の方が安価に購入可能です^^

NEEWERのストロボは別売フラッシュトリガーでさらに快適に!

別売りのフラッシュトリガーを購入すればさらに快適にストロボ撮影を楽しむことができます^^
遠隔で発光したり、複数のストロボの発光量を管理して同時に発光したり、撮影の幅が広がります!

\NEEWERのワイヤレスフラッシュトリガー!/

上記のワイヤレストリガーでストロボ制御するには、基本的にNEEWERのワイヤレスシステムに対応したストロボを準備する必要がありますが、こちらの受信機(レシーバー)を購入すれば遠隔発光することが可能になります。

\送信機と受信機はこれ!/

そもそもNEEWERとは?

※画像出典:https://jp.neewer.com/

NEEWER(ニューワー)は、ストロボやライト、三脚やレンズフィルターなどを安価な価格で展開している中国の総合カメラ機材メーカーです。

NEEWER(ニューワー)の企業情報
  • 創業:2011年
  • 本社:中国 広東省 深セン市
  • 特長:総合カメラ機材メーカーでLEDライト、三脚、レンズフィルターなど安価に入手可能!

本社は中国ですが、米国,英国,ドイツなど、世界各国に支店を展開しており、グローバルに販売しています。
2020年には『国家ハイテク企業』として認められています。

低価格ながらスペックの高い機材をたくさん扱っており、カメラマンのふところに優しいカメラ機材メーカーと言えます。

私自身もNEEWER製品にはいくつかお世話になっており、愛用しています。

\お世話になってるNEEWERアイテム!/

レビュー済みNEEWER製品

TT560
(ストロボ)
可変式
NDフィルター
LEDライト
フトボックス
NW635Ⅱ
(ストロボ)
NL-660
(パネルライト)

ストロボの売れ筋ランキングはこちら!

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングをまとめておきます!
ぜひご参考にどうぞ!

これまでに各メーカーのクリップオンストロボ一覧をまとめています。

\これまでにまとめたストロボメーカー!/

各メーカー別ストロボ一覧

SONY用CANON用Nikon用
OLYMPUS用PENTAX用富士フイルム用
GODOXNEEWERNissin
Yongnuo

これまでに以下の製品についてレビュー記事を執筆しています。ご参考にどうぞ!

\これまでに執筆したレビュー記事!/

レビューした撮影用照明関連製品

HVL-F60RM2
ストロボ
(SONY)
V1
ストロボ
(GODOX)
V860Ⅲ
ストロボ
(GODOX)
TT685Ⅱ
ストロボ
(GODOX)
TT350
ストロボ
(GODOX)
TT600
ストロボ
(GODOX)
TT520Ⅱ
ストロボ
(GODOX)
SL60W
LEDビデオライト
(GODOX)
MS300
モノブロックストロボ
(GODOX)
XPro
フラッシュトリガー
(GODOX)
X2T
フラッシュトリガー
(GODOX)
TT560
ストロボ
(Neewer)
NW635Ⅱ
ストロボ
(NEEWER)
NL-660
パネルライト
(NEEWER)
ソフトボックス
(NEEWER)
ソフトボックス
(Ayutong)
Amaran 60dS
LEDビデオライト
(Aputure)
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