\ 楽天ポイント最大45.5倍! /

【2023年】富士フイルムのカメラで使えるおすすめのストロボをまとめて比較したよ!

この記事では、富士フイルムのカメラで使用できるストロボをまとめて徹底比較しています。

趣味カメラマン

・富士フイルムのカメラで使えるストロボが欲しい!
・おすすめのストロボを知りたい!
・自分にあったストロボをしっかり比較して選びたい!!

…そんな悩みを抱えているあなたのための記事となっています!
世の中で入手可能なストロボを徹底比較して、自分の撮影用途に合った納得のいくストロボを選びましょう!!

富士フイルムのストロボの選び方
  • とにかく安く買いたいならNEEWER
  • 多灯ライティングがしたいならGODOX
  • 予算があって安心を買いたいならメーカー純正富士フイルム

\とにかく安く買いたいならこれ!/

\GODOXのおすすめの一本!/

\純正富士フイルムのおすすめの一本!/

この記事を書いた人
  • カメラ歴11年のアマチュアカメラマン
  • フォトコンテスト入賞歴多数
  • フォトマスター検定1級
  • ブログ、ストックフォト、WEBメディアのライターで活躍中!

アマチュアカメラマン目線でカメラの知識をわかりやすく発信しています!

まーとん
目次

富士フイルムのカメラ向けストロボの一覧比較!

さっそくですが、富士フイルムのカメラで使えるストロボの一覧を紹介していきます。
製品スペックを比較して、自分の用途に合ったストロボを選びましょう!

スクロールできます
製品
型番
メーカー参考
価格
重さGN
(明るさ)
TTL
(自動
調光)
電源ハイ
スピード
シンクロ

TT560
NEEWER5999
286g38単3
4本

NW561
NEEWER6980
399g38単3
4本

NW600
NEEWER8949
360g40単3
4本

NW625
NEEWER5999
295g54単3
4本

TT600
GODOX8,400
400g60単3
4本

TT350F
GODOX11,300
200g36単3
2本

V350F
GODOX27500
210g36専用
充電池

TT685ⅡF
GODOX17,850
405g60単3
4本

V850Ⅲ
GODOX21840
390
g
60専用
充電池

V860ⅢF
GODOX30350
410g60専用
充電池

V1-F
GODOX34650
420g76Ws
≒60
専用
充電池

EF-20
富士
フイルム
17850
記載
なし
20単3
2本
記載
なし


EF-42
富士
フイルム
25780
記載
なし
42単3
4本
記載
なし

EF-X500
富士
フイルム
22800
380g約50単3
4本

EF-60
富士
フイルム
44064
300g60単3
4本
画像出典:amazon.co.jp

以上、一覧でした。
まとめると、中国製のNEEWER、GODOX か、純正の富士フイルムから選ぶ!ということになります。

富士フイルムのストロボの選び方
  • とにかく安く買いたいならNEEWER
  • 多灯ライティングがしたいならGODOX
  • 予算があって安心を買いたいならメーカー純正富士フイルム
悩む人

…たくさんありすぎてどう選んだらいいかわからないよ。。

そんなあなたのために、自分にあったストロボの選び方とおすすめのストロボを次で紹介していきますよ^^

こんな選び方がおすすめ!

たくさん種類がありすぎて選べないと思うので、『こうすれば幸せになれる!!』という選び方を紹介していきます!ぜひご参考にどうぞ!!

とにかく安く買いたいならNEEWER!

とにかく安く買いたいなら中国製のNEEWERを選びましょう!

NEEWERというメーカーを聞いたことがない人もいるかもしれませんが、中国製と言っても、三脚やバッテリー、レンズのフィルター、充電器などなど、いろいろなアクセサリーを手掛けていて、なかなか品質が安定してきている印象です。

よくわからない中国製を買うより、やや有名なNEEWERや次におすすめするGODOXなら信頼できるという感覚になってきています。

とにかく安く買いたいならこれ!

とにかく安く買いたいならこちらのTT560を選びましょう!

TT560のおすすめポイント!
  • とにかく安く買える!
  • 十分な発光量でGN38!
  • いろいろなメーカーのカメラでも使える!
  • マニュアル発光なので使い方がやや難しい。。

こちらの商品は僕も実際に持っていて、今でも愛用しています!
一本目は、生まれたての我が子を撮りまくってハードに使っていたら3ヵ月で壊れてしまい、やや耐久性に不安がありますが、、まぁ安いのであれだけ使えたら全然お得だったかな、という印象です。
二本目も購入していて、こちらは今でもしっかり使えています^^

注意したいのは、TTL(自動調光)が付いていないので、光量をマニュアルで設定しないといけません!
使い方がやや難しいですが、こちらの記事で使い方を含めてレビューしているので、ご参考にどうぞ!

多灯ライティングに挑戦するならGODOX!

今後、ストロボをいくつか使って高度な多灯ライティングをする機会があるならGODOXを選びましょう!

こちらも中国メーカーですが、プロのカメラマンも愛用するほど品質はよく、さらに多灯ライティングするには使い勝手がいいと評判はかなりいいです。その分、NEEWERよりはやや高めの価格設定となっています。

便利に使いたいならTT685ⅡF!

TTL(自動調光)が付いていて快適に使いたいならTT685ⅡFを選びましょう!

TT685ⅡFのおすすめポイント!
  • TTL(自動調光)付きで簡単に使える!
  • GN60と十分な光量!
  • 約17000円と価格はやや高め
まーとん

僕は安さにつられてTT600を買ったけど、TT685Ⅱに結局買い換えています。。
マニュアル発光も慣れれば問題ないけど、やっぱりTTLはあると便利です!!
数千円はケチらないのがおすすめです。。

手軽に持ち運びたいならTT350F!

小型で手軽に持ち運びたいならTT350Fを選びましょう!

GODOX
¥10,017 (2023/12/01 06:46時点 | Amazon調べ)
TT350Fのおすすめポイント!
  • 小さくて携帯性は抜群!
  • 単三電池2本で使えて軽い!
  • バウンス撮影も簡単にできる!
  • GN36とやや弱め
まーとん

僕は最初にTT350を買ったけど、光量が足りないと感じてTT685Ⅱに買い換えたよ
携帯性を考えずにメインでバリバリ使いたいならTT685Ⅱ、いろいろなところに持っていてストロボ撮影を楽しみたいならTT350を購入しよう!

とにかく安くGODOXのストロボを買いたいならTT600

TTLがついていないですが、多灯ライティング用にGODOXのストロボを買いたいならTT600Sがおすすめです。
約8000円とリーズナブルに購入できます。

GODOXストロボの選び方まとめ!
  • 快適に使いたいならTT685ⅡF
  • 手軽に携帯したいならTT350F
  • とにかく安くGODOXを買いたいならTT600

フラッシュトリガーがあるとさらに便利に!

GODOXはいくつものストロボを無線でコントロールして発光させるのが非常に快適で、フラッシュトリガーを準備すれば簡単に思い通りの多灯ライティングができるようになります!

GODOX
¥8,930 (2023/12/03 23:39時点 | Amazon調べ)
GODOX
¥7,670 (2023/12/03 23:39時点 | Amazon調べ)

上述のフラッシュトリガーについては、それぞれこちらの記事でレビューしているのでご参考にどうぞ!

予算がたくさんあるなら純正富士フイルム!

予算がたくさんあるなら、メーカー純正の富士フイルムのストロボを買っておけば間違いありません!

富士フイルムのストロボがおすすめな人
  • メーカー純正の安心感を得たい!
  • 発光具合や色味を自動で調整してもらいたい!
  • お金はいくら払ってもいい!

メーカー純正ならカメラとの互換性が抜群なので、ストレスなく思った通りのライティングが簡単にできますよ!

現在生産している製品だとEF-X500がおすすめです!

富士フイルム
¥19,500 (2023/12/03 23:39時点 | Amazon調べ)

ただし、ガイドナンバー(GN)が約50と十分な発光量があり、TTL(自動調光機能)にハイスピードシンクロつきと必要な機能は一通り揃っており、ストレスフリーに撮影がはかどります!

予算がある人は、最上位機種のEF-60を選びましょう!

ガイドナンバー60で発光量は十分、必要機能もしっかり!定常光であるLEDライトも搭載しており、AF補助光や手元を照らすライトとしても活躍してくれますよー^^

メーカー純正品より高スペックなストロボをより安価に入手したいなら、Nissin(ニッシンデジタル)のストロボがおすすめです!こちらの記事でまとめています^^

これまでに各メーカーのクリップオンストロボ一覧をまとめています。

\これまでにまとめたストロボメーカー!/

各メーカー別ストロボ一覧

SONY用CANON用Nikon用
OLYMPUS用PENTAX用富士フイルム用
GODOXNEEWERNissin
Yongnuo

これまでに以下の製品についてレビュー記事を執筆しています。ご参考にどうぞ!

\これまでに執筆したレビュー記事!/

レビューした撮影用照明関連製品

V1
(GODOX)
V860Ⅲ
(GODOX)
TT685Ⅱ
(GODOX)
TT350
(GODOX)
TT600
(GODOX)
SL60W
(GODOX)
XPro
(GODOX)
X2T
(GODOX)
NW635Ⅱ
(NEEWER)
TT560
(Neewer)
NL-660
(NEEWER)
ソフトボックス
(NEEWER)
ソフトボックス
(Ayutong)
HVL-F60RM2
(SONY)

いろんな機材を使いたい人はレンタルがおすすめ!

カメラ機材は購入するのではなく、レンタルするという選択肢があります!
カメラ機材のレンタルサービス『GOOPASS(グーパス)』なら、月額料金で好きなだけ機材をレンタルして、好みに入れ替えて使うことが可能です。

例えば…

趣味カメラマン

・購入する前にじっくり試したい!
・カメラやレンズを自由に入れ替えて表現の幅を広げたい!
・常に最新の機材に入れ替えて使いたい!

…こんな人におすすめなサービスです!

GOOPASS(グーパス)の大きな特長!
  • 好みに合わせて機材を入れ替え放題!
  • 機材は2500点以上!玄人向けのラインナップも多い!
  • 『1個買うより10個レンタル』で表現の幅が広がる!

料金体系や機材ラインナップなどのサービスの詳細は、GOOPASS公式HPを見てみてください!

\ラインナップやサービス詳細を見てみる/

\GOOPASSのレビュー記事はこちら!/

ストロボの売れ筋ランキングはこちら!

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングをまとめておきます!
ぜひご参考にどうぞ!

まとめ:ポイントを押さえて自分にあったストロボを選ぼう!

富士フイルムのカメラで使えるストロボを比較してまとめました!
選ぶポイントを復習しておきましょう!

富士フイルムのストロボの選び方
  • とにかく安く買いたいならNEEWER
  • 多灯ライティングがしたいならGODOX
  • 予算があって安心を買いたいならメーカー純正

おすすめは、僕も愛用しているGODOX TT685Ⅱ-Sです。
迷っているならこれを買っておけば間違いないです。

\これを選べば間違いなし!/

はじめてストロボを買うなら、まずは一番安く買えるNEEWERのTT560からはじめてみましょう!
コツさえつかめば普通に使えるし、自分には合わなかったとしも、大きな金額じゃないので割り切れるかと。
使い方も解説しているので、まずはNEEWERのTT560からはじめてみよう!

\安価に楽しみたいならこれ!/

よかったらシェアしてね!
目次