この記事では、「GODOXのモノブロックストロボを買いたい!」という人向けに、自分にぴったりのモノブロックストロボの選び方を紹介しています。

・クリップオン?モノブロック?スタジオストロボってなに?
・GODOXのおすすめのモノブロックストボロは?
・各ストボロの選び方のポイントを知りたい!
…そんな悩みを解決できる記事になっています!
モノブロックストロボの特長と選び方のポイント、おすすめのストロボを紹介しているので、しっかりと製品の特徴を把握して、自分にぴったりのストロボを選びましょう!!
オススメは、ちょっと高いですがAD400Proです!
\おすすめのモノブロックストロボ/


値段は高いですが、クリップオンストロボよりGN(ガイドナンバー)も大きく、発行回数/リサイクルタイム共にクリップオンストロボより優れているので、モノブロックストロボの恩恵をしっかり受けられます!
専用充電池に対応しているのも便利ですね^^
- 発光出力400Ws、GN72と十分な発光性能!
- リサイクルタイム1.0秒以下!
- 専用充電池に対応!
そもそもモノブロックストロボってなに?
ストロボの種類は大きく分けて、①クリップオンストロボ、②モノブロックストロボ、③スタジオストロボ、の3つがあり、GODOXではそれぞれのストロボで10種類以上の製品ラインナップがあります。
\各ストロボの特長まとめ!/
クリップオン ストロボ ![]() ![]() | モノブロック ストロボ ![]() ![]() | スタジオ ストロボ ![]() ![]() | |
---|---|---|---|
特長 まとめ | ○価格:低 ○持ち運び:楽 ✕発光能力:低 | ✕価格:高 △持ち運び:可 △発光能力:中 | △価格:中 ✕持ち運び:難 ○発光能力:高 |
価格 | 35000円 | 8000〜120000円 | 35000〜52000円 | 13000〜
発光量 GN | 36〜60 | 60〜87 | 53〜92 |
発光可能 回数 | 500回 | 200〜500回 | 300〜なし | 制限
大きさ 重さ | |||
電源の 便利さ | 充電池 | 単三電池充電池 | 電源 | AC
フラッシュ トリガー | OK | なくても必須 | 必須 |
\各ストロボの特長まとめ!/
クリップオン ストロボ ![]() ![]() | モノブロック ストロボ ![]() ![]() | スタジオ ストロボ ![]() ![]() | |
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特長 まとめ | ○価格:低 ○持ち運び:楽 ✕発光能力:低 | ✕価格:高 △持ち運び:可 △発光能力:中 | △価格:中 ✕持ち運び:難 ○発光能力:高 |
価格 | 35000円 | 8000〜120000円 | 35000〜52000円 | 13000〜
発光量 GN | 36〜60 | 60〜87 | 53〜92 |
発光可能 回数 | 500回 | 200〜500回 | 300〜なし | 制限
大きさ 重さ | |||
電源の 便利さ | 充電池 | 単三電池充電池 | 電源 | AC
フラッシュ トリガー | OK | なくても必須 | 必須 |
モノブロックストロボの特徴は、①比較的高価なこと、②電池対応で持ち運びが可能なこと、③発光能力は中程度、です。
要するに、「しっかりした発光性能を持ったストロボを持ち運びたい!」…こんな人におすすめです!
モノブロックストロボはこんな人にオススメです!
- 携帯性と発光性能を両立したい!
- 高性能なストロボを持ち運びたい!
- 予算は十分にある!
ここでは、モノブロックストロボについて紹介していきます!
モノブロックストロボの選び方とおすすめを紹介!
モノブロックストロボの選び方
GODOXのモノブロックストロボの選び方のポイントをまとめると以下のとおりです!
- モデル名の数字が大きいほど発光量が大きい!
- 発光量が大きいほど、価格/サイズ/重量が大きくなる!



基本的には、『撮影環境と予算』と相談して選びましょう!
おすすめのモノブロックストロボ!
手軽にモノブロックストロボを使うならADPro100!
手軽にモノブロックストロボストロボを使いたいなら、エントリーモデルのAD100Proがおすすめ!
モノブロックストロボの中でも価格も安価で、クリップオンストロボの最上位機種以上の発光能力があり、さらに小型なのでモノブロックストロボのいいところがぎゅっとつまった一本と言えます。
\モノブロックストロボのエントリーモデル/


本格的なモノブロックストロボはAD400Pro!
屋外や広い屋内での撮影で十分な発光量が必要なら、AD400Proがおすすめ!
価格はしっかり高いですが、発光出力400Wsでガイドナンバー72と十分な発光量で、リサイクルタイムも1.0秒以下とクリップオンストロボでは得られない高スペックを持っています。
\本格的なモノブロックストロボ/


GODOXのモノブロックストロボ一覧
ここでは、GODOXのモノブロックストロボのラインナップ一覧を紹介するので、自分でじっくり選びたい人はスペックを比較してみましょう!
\GODOXのモノブロックストロボ一覧/
製品名 | 参考 価格 | 出力 | 発光量/GN (ISO100・m) | バッテリー | 重量 | モデリング ライト | フル発光 回数 | リサイクルタイム (フル発光時) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() AD100Pro | 円 | 37190100Ws | 60 | 7.2V 2600mAh | 520g | 1.8W | 360 回 | 0.01〜1.5 秒 |
![]() ![]() AD200Pro | 46730 円 | 200Ws | 52/60 | 2900mAh | 14.4V590g | ○ | 回 | 5000.01〜1.8 秒 |
![]() ![]() AD300Pro | 64680 円 | 300Ws | 記載 なし | 14.4V 2600mAh | 1250g | 12W | 320 回 | 0.01〜1.5 秒 |
![]() ![]() AD400Pro | 84630 円 | 400Ws | 72 | 21.6V 2600mAh | 2100g | 30W | 380 回 | 秒 | 0.01~1.0
![]() ![]() AD600Pro | 117600 円 | 600Ws | 87 | 28.8V 2600mAh | 3000g | 38W | 360 回 | 秒 | 0.01~0.9
モノブロックストロボはフラッシュトリガー必須!
モノブロックストロボを使うには、ストロボを制御するためのフラッシュトリガーが必須になります。
フラッシュトリガーとは、カメラに取り付けてストロボに発光信号を送ったり、発光量を制御するアイテムです。


GODOXには優秀なフラッシュトリガーである『XPro』や『X2T』などのラインナップがあります。
両方購入して実際に使いましたが、5灯以上のストロボを同時に制御する機会が多い人やプロカメラマンはXProⅡ、3灯以下のストロボ制御で十分なアマチュアカメラマンにはX2Tがおすすめです!!
\最新機種はこれ!/










そもそもGODOXとは?


プロカメラマンも愛用していて価格も安価、使い勝手もいいため話題のGODOXのストロボ。
GODOXとはどんなメーカーなのでしょう?
GODOXは1993年に中国で設立されたライティング機材のメーカーです。
GODOX製品の開発、生産拠点は中国の深センにあり、世界各国へ商品を輸出しています。
日本では、ケンコープロフェショナルイメージング(Kenko)が正規販売代理店としてGODOX製品を輸入しています。
中国メーカーというだけで「安くて壊れやすい」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、品質の安定性や多灯ライティングの汎用性の良さ、拡張性の高さ、それでいてメーカー純正品より安価なことから、プロカメラマンにも愛される優良メーカーだったりするのです。
ストロボの売れ筋ランキングはこちら!
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングをまとめておきます!
ぜひご参考にどうぞ!
これまでに各メーカーのクリップオンストロボ一覧をまとめています。
\これまでにまとめたストロボメーカー!/
各メーカー別ストロボ一覧
これまでに以下の製品についてレビュー記事を執筆しています。ご参考にどうぞ!
\これまでに執筆したレビュー記事!/
レビューした撮影用照明関連製品