カメラをはじめたら必要なアイテム9選!初心者におすすめなグッズを厳選したよ!

この記事では、趣味でカメラをはじめたら買っておきたい、快適なカメラライフになるおすすめアイテムを厳選して9個紹介します!

悩む人

・はじめて本格的なカメラを買ったけど、必要なアイテムは?
・快適なカメラライフに必要なグッズは?
・便利なカメラグッズを知りたい!

カメラをはじめたあとのこんな悩みを解決できる記事になっています!
どれも実際に僕自身も愛用していて買ってよかったものばかりなので、ぜひ検討してみてね^ ^

あると便利なカメラグッズ9選
  • レンズ保護フィルター
  • 液晶保護フィルム
  • レンズペン
  • アンカーリンクス AL-4
  • Lightroom
  • 三脚
  • ストロボ
  • 防湿庫
  • リモートレリーズ
この記事を書いた人
  • カメラ歴8年のアマチュアカメラマン
  • フォトコンテスト入賞歴多数
  • フォトマスター検定1級
  • ブログ、ストックフォト、WEBメディアのライターとして活動中!

カメラをはじめてから学んだ知識をわかりやすく発信しているよ!

まーとん
目次

★★★ レンズフィルター

レンズフィルター

レンズフィルターは、レンズのガラス表面を保護するフィルターのこと。

レンズは、キレイに使えば使わなくなったときに高く売却することができます。
レンズをキレイに使うためにも、レンズフィルターを装着してレンズにキズがつくのを防ぎましょう!

購入したレンズの前面のガラスサイズによって、購入すべきフィルターのサイズが異なります。
自分が購入したレンズのフィルターサイズに合わせて選択しましょう!

レンズフィルターの装着

レンズフィルターは、表面の処理や販売メーカーによって価格はピンキリです。
特に逆光で撮影した写真などでは写りに差がみられますが、はじめは特にこだわらなくてもOK!
価格が安くてクチコミがそこそこいいものを選んでおけば問題なし!

コスパよくレンズを保護したいなら、『K&F Concept』のレンズフィルターがとにかく安いですね。

『K&F Concept』は中国のメーカーですが、どんどん製品の質も上がってきており、僕自身もレンズフィルターを購入して使っています。
画質が悪化したという低評価なクチコミもちらほら見られますが、高評価も多いし、フィルター径のラインナップも申し分ないので、まずはこのあたりからはじめてみるといいでしょう^^

僕自身はというと、価格もそこまで高くないkenkoやHAKUBAの一般グレードのものを使っています。品質も安定しているし、不便を感じたことはありませんよ^ ^

レンズ保護フィルターはいろんな種類があって選ぶのが大変なので、こちらの記事で各メーカーのレンズ保護フィルターを比較しています。ご参考にどうぞ!

レンズ保護フィルター以外もこちらの記事で比較しているので、写真の腕を上達したい人は参考にどうぞ!

★★★ 液晶保護フィルム

液晶保護フィルム

液晶保護フィルムは、その名の通りカメラの液晶を保護するフィルムのこと。

レンズと同じくカメラも資産になるので、きれいに使うことで売却するときの価格が大きく異なります。
致命的なキズを付けてしまう前に、フィルムを張って保護しておきましょう!

各社から様々な保護フィルムが出ているので、購入したカメラにあった保護フィルムならなんでもOK!
『Kenko』や『HAKUBA』のものならしっかりとしたメーカーなので、安心して使用できますね^^

★★★ レンズペン

レンズペンは、汚れてしまったレンズのガラス表面をキレイにできるペン型の掃除アイテムです!
撮影に出かけた先で、手軽にレンズのお手入れができるのでかなり便利です。
コンパクトで持ち運びが楽!!

ペンの片方は収納式のハケになっていて、小さなホコリをはらうことができます。
ハケはペンの中に収納できるので、カバンの中のゴミが付きにくくて衛生的!

ペンのもう片方は、手の脂などのこびりついてしまった汚れを落とすことができるツールになっています。
レンズペンのキャップには「脂などを吸着する粉」がセットされており、キャップを閉めるたびにペンの先端にフレッシュな吸着粉が供給される仕組み。

レンズ表面をクルクルと拭き取ることで、こびりついてしまった汚れをキレイに落とすことができます。
変な拭きムラがないし、どこでも手軽にレンズの手入れができるので、とっても重宝しています^ ^

使い捨てのウェットタイプのレンズクリーナーも便利です。個包装になっているのでとっても使いやすくてこちらもおすすめです!

★★★ アンカーリンクスAL-4(ストラップ脱着)

アンカーリンクスAL-4

「カメラを持ち歩くのにストラップを付けない」って人は少ないと思いますが、カメラをしまうときにストラップって邪魔になりませんか?
カメラのストラップって、カメラが落ちるような事故がないようにしっかり取り付けるわけで、しまうたびにいちいち取り外すのってかなり面倒くさいですよね。。

そこで便利なのが、Peak DesignというメーカーのアンカーリンクスAL-4!!
ストラップの着脱を革命的に簡単にしてくれます^^

ピークデザイン
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下の写真のように、カメラ側とストラップ側に付属の部品を付けておくことで、簡単にストラップを着脱することができるのです!!

僕もこれを買ったときはとにかく感動しまして、今ではなくてはならないアイテムとなっています。

悩む人

でも、こんな細い紐じゃあもし切れたりしたらカメラ落ちちゃうじゃん。。

…と感じるかもしれませんが、なんとこの紐の耐荷重は驚きの90kg!!
人もぶら下がれますね。笑
仮に紐が劣化すると、内側に織り込まれている赤や黄色の繊維が見えるため、交換時期も分かりやすいという優れもの。。
買わない理由がありませんね。

こちらの記事でレビューしているので、ご参考にどうぞ!

★★★ Lightroom (RAW現像)

Lightroom

いいカメラを買ったらLightroomでRAW現像をはじめましょう!

『RAW現像というのはいわゆるレタッチのこと』で、撮影後の写真の明るさや色味、鮮やかさなどを調整して、キレイな写真に仕上げる工程のことをいいます。
Lightroomとは、RAW現像をするための専用のソフトのことを言います。

写真は撮影5割、現像5割と言われるくらい、いい写真に仕上げるためにはRAW現像が重要になってきます。
実際に、RAW現像前後では写真はこれくらい変わります。左がRAW現像前、右がRAW現像後です。スライダーをぐりぐり左右に動かしてみてください!

↓左:現像前、右:現像後

Lightroom使用前Lightroom使用後

↓左:現像前、右:現像後

きれいな青空の撮影方法

RAW現像によって写真が見違えるのがわかっていただけたと思います。
SNSで見かけるあのきれいな写真も必ずRAW現像がされています。

でも、RAW現像ってはじめるにはかなりハードルが高いですよね。僕自身もそうでした。
このブログではLightroomを使ったRAW現像の具体的な方法をわかりやすく紹介しています。
RAW現像をはじめてきれいな写真に仕上げてみましょう^^

Lightroom以外にもいろいろなRAW現像ソフトがあります。
有料ソフトなら僕のおすすめはLightroom一択ですが、他のRAW現像ソフトを比較したい人は、こちらの記事も参考にどうぞ^^

★★☆ 三脚

三脚

大勢で写真を撮ったり、じっくり風景撮影をする機会がある人は、三脚を買いましょう!

我が家では、誕生日や節分などの行事ごとなどなど、いろいろな機会で集合写真を撮るので、三脚はとっても重宝しています。
また、滝や渓流などの撮影をするには三脚は必須です。

はじめから高い三脚は買わなくてOK!僕は5年くらいSLIKの三脚を使っていましたが、かなり使いやすかったです!
3000円くらいで買えますが、機能もしっかりしていて使いやすいのでかなりおすすめですよ^^

このクラスの三脚にモノ足りなくなってきたら、中級者向けの三脚を選びましょう!
ちなみに、現在僕が使っているのはこの三脚!1万円くらいで買えるのに持ち運びが楽でかなり気に入っています^^

マンフロット(Manfrotto)
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自分にあった三脚を買いたい人は、こんな記事も書いているので参考にしてみてね^^

★★☆ ストロボ

ストロボ

ストロボとは、『カメラに装着する外付けタイプのフラッシュ』のことを言います。

特に、室内で子供の写真を撮る機会が多い人は、ストロボを購入しましょう!
ストロボを使うことで、写真が見違えるほどきれいに撮れるようになります。

悩む人

・ストロボを付けるとカメラオタクっぽくてやだ。。
・ストロボって高いんじゃないの?
・ストロボなんて使い方が難しそう。。

そんな不安を持つのは当然だし、ハードルが高いのもわかります。僕自身もそうでした。
けど、効果は絶大なのでホントに買った方がいいです、ストロボ。

↓左:ストロボなし、右:ストロボあり

初めてのストロボには、これをオススメしています。5000円以下で買えるし、コスパがかなり良好です^^

慣れるまでは使い方というか設定にコツがいるので、こちらの記事で分かりやすく紹介しています!ご参考にどうぞ^^

また、Canon、Nikon、SONYのカメラで使えるストロボについて、純正・非純正のラインナップを以下の記事にまとめているので、参考にどうぞ!

★☆☆ 防湿庫

防湿庫

レンズってしっかり管理しないとカビが生えるって知っていましたか?
特に、湿気のこもったバッグの中に入れっぱなしにしたりすると、レンズ内部にカビが繁殖して写真の写りに悪影響を与えてしまいます。
一度カビが生えてしまったレンズは、自分で掃除することができないため、数万円の修理費用がかかることがほとんどです。
そのため、カメラの保管場所というものはかなり重要になります。
そこでおすすめなのが、防湿庫です。

防湿庫って高そうなイメージですが、10000円以下でもしっかりとしたものが購入できるって知ってましたか?
これは僕自身も愛用している防湿庫で、カメラやレンズの湿度管理の手間がいらずとっても気に入っています。

他にもおすすめの防湿庫を紹介しているので、こちらの記事も参考にどうぞ^^

★☆☆ リモートレリーズ

リモートレリーズとは、遠隔操作でカメラのシャッターが切れるリモコンのこと。

最近では、WiFiでスマホと接続できる機種がほとんどですが、Bluetoothと併用できる機種じゃないとスマホとの連携が遅かったりうまくいかないことが多いのが難点でした。

そんなときに便利なのが専用のリモートレリーズです。
僕もSONYのカメラに切り替えてから、WiFi接続のレスポンスの悪さにストレスがたまり、専用のレリーズを購入しました。

こちらのリモートレリーズを買ってから、撮影が一気に快適になりました。
WiFi接続にストレスを感じたら、購入を検討してみるといいですよ^^

【番外編1】カメラ機材を安く買う方法!

いろいろなカメラグッズを紹介してきましたが、

悩む人

・カメラ機材って高くて買うのに勇気がいる。。
・どこで買うのが一番安く買えるの?
・おすすめの購入方法は?やっぱりAmazon?

…こんな悩みを持っている人が多いはず。

これまでに100万円以上もカメラ機材の投入している僕が実践している、『カメラやレンズをとにかく安くお得に購入する方法』をこちらの記事にまとめているのでぜひ参考にどうぞ^^

また、購入前にじっくり試し撮りするのも有効なので、こちらの記事もご参考にどうぞ^^

【番外編2】フォトマスター検定

カメラや写真の世界には、フォトマスター検定という格式と信頼性のある民間資格があるのをご存知でしょうか?

年1回開催される試験に合格すると取得できる資格で、別に持っているからどうなるというわけではないのですが、、試験勉強をする過程で、カメラや写真に対する知識を効率よく学習できるのでとってもおすすめです!

詳しくはこちらの記事で、僕の実体験をもとに紹介しているので、興味がある人は読んでみてください^^

まとめ:便利グッズでカメラを楽しもう!

今回は、カメラをはじめたら必要になるおすすめのカメラグッズを厳選して9個紹介しました!

あると便利なカメラグッズ9選
  • レンズ保護フィルター
  • 液晶保護フィルム
  • レンズペン
  • アンカーリンクス AL-4
  • Lightroom
  • 三脚
  • ストロボ
  • 防湿庫
  • リモートレリーズ

今回紹介したグッズは、どれも僕が愛用して満足して使っているものばかりで自信を持っておすすめできます。
特におすすめなのはLightroom!!使うことで写真が見違えるほどきれいになります。
RAW現像ははじめるのはハードルが高いのは理解できますが、ぜひぜひ検討してみてくださいね^^

まーとん

便利なグッズでより快適なカメラライフを送りましょう^^

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