【2022年】カメラ機材用防湿庫の選び方!おすすめの防湿庫と各メーカーの機能と価格をまとめたよ!

防湿庫

この記事では、カメラ機材用防湿庫の選び方と、各メーカーの防湿庫を比較しておすすめの防湿庫を紹介しています!

悩む人

・カメラ用の防湿庫を買いたいけど、どれがいいの?
・防湿庫の種類がたくさんあって選びきれない。。
・人気の防湿庫をまとめて比較して選びたい!

そんなあなたのための記事となっています。
この記事を読めば、たくさんある防湿庫の中から自分の用途に合った防湿庫を選ぶことができますよ!

まーとん

カメラをがっつり趣味にしてる『僕が買うならこの一台!』も紹介しているので、種類がありすぎて選べない人はぜひ参考にしてみてね^^

\はじめての防湿庫におすすめ!/

\中級者におすすめ!/

この記事を書いた人
  • カメラ歴8年のアマチュアカメラマン
  • フォトコンテスト入賞歴多数
  • フォトマスター検定1級
  • ブログ、ストックフォト、WEBメディアのライターで活躍中!

カメラをはじめてから学んだ知識をわかりやすく発信しているよ!

まーとん
目次

防湿庫について

そもそも防湿庫とは?

防湿庫

防湿庫は、カメラやレンズなどの精密機械をカビやホコリから守ってくれる保管庫です。

防湿庫の中は、常に適切な湿度に管理できるため、カメラやレンズの天敵であるカビやサビが発生しにくくなります。

防湿庫って必要なの?

レンズのカビ、ホコリ

カメラのレンズってカビが生えやすいって知ってましたか?

レンズのガラス表面は、写真の画質を向上させるために様々なコーティングがされていますが、実はこのコーティングはカビの大好物だったりするのです!

レンズにカビが生えてしまうと、カビが写真に写り込んでしまって画質が大幅に劣化します。
さらに、カビはレンズの内部に生えてしまうことがほとんど。分解掃除が必要なので自分で手入れするのは不可能。
一度生えてしまったレンズのカビをきれいにするには、数万円の修理費がかかることがほとんどなのです。

まーとん

カビが生えてしまったレンズは、売却するときにも大きく価値が下がります。。

一般的に、カビは湿度60〜95%で生えやすくなると言われています。
そこで、防湿庫なら庫内をカビの生えにくい湿度で一定に保つことができるので、大事なカメラやレンズを守ることができるんですね!

防湿庫の種類

防湿庫の種類は、全自動で湿度を管理できるスタンダートタイプと、乾燥剤を交換して湿度を管理するドライボックスタイプの2つがあります。それぞれの特徴は以下の通りです。

種類メリット
デメリット
スタンダート
タイプ
防湿庫
・管理が楽
・乾燥剤の取替不要
・かっこいい
・価格が高い
ドライボックス
タイプ
ドライボックス
・価格が安い・管理が面倒
・乾燥剤の取替必要
種類メリット
デメリット
スタンダート
タイプ
防湿庫
・管理が楽
・乾燥剤の取替不要
・かっこいい
・価格が高い
ドライ
ボックス
タイプ

ドライボックス
・価格が安い・管理が面倒
・乾燥剤の取替必要
まーとん

僕は両方使ったけど、ドライボックスタイプは管理がとにかく面倒なので、マメな管理に自信がない人は、スタンダードタイプがおすすめ!!

この記事では、管理がとにかく楽でおすすめなスタンダードタイプの防湿庫について、選び方のポイントとおすすめの防湿庫を紹介していきます!

防湿庫の選び方

それでは、防湿庫を選ぶ上で重要なポイントについて紹介していきます!

ポイント1:容量

防湿庫の容量は収納量を表します。
容量が大きければたくさんの機材を収納することができますが、その分本体は大きくなり場所をとってしまいます。

容量の目安については様々な言われ方がありますが、実際に防湿庫を使ってきた僕は以下のように考えています。

防湿庫の容量こんな人におすすめ
20~30L・カメラ:1~2台
・レンズ:3本以下
40~50L・カメラ:2~3台
・レンズ:5本以下
50L~・カメラ:3台以上
・レンズ:5本以上
防湿庫の容量こんな人におすすめ
20~30L・カメラ:1~2台
・レンズ:3本以下
40~50L・カメラ:2~3台
・レンズ:5本以下
50L~・カメラ:3台以上
・レンズ:5本以上

ちなみに、僕の持ってる機材は下記の通りですが、25Lの防湿庫にすべて収まってしまっています。

カメラ①SONY α7Ⅲ(フルサイズ)
②OLYMPUS E-PL2(マイクロフォーサーズ)
レンズ①SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
②CANON EF100mm F2.8L macro IS USM
③CANON EF70-300mm F4-5.6 IS Ⅱ USM
④M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
⑤M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
カメラ①SONY α7Ⅲ(フルサイズ)
②OLYMPUS E-PL2(マイクロフォーサーズ)
レンズ①SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
②CANON EF100mm F2.8L macro IS USM
③CANON EF70-300mm F4-5.6 IS Ⅱ USM
④M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
⑤M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

ただし、これだけ詰め込んでしまうと中はパンパンなので、今持っている機材の必要量よりワンランク大きいサイズがおすすめです。。

まーとん

実際収納できてはいるけど、機材どうしの間隔がせまくて傷つけあってしまいそうな感じ。。
これより少ないなら20~30L、同じくらいの機材があるなら40~50Lを選ぼう!

ポイント2:乾燥方式

防湿庫の乾燥方式は、大きく分けて『ペルチェ方式』と『乾燥剤方式』の2種類があり、下記の特徴があります。自分の用途と予算にあった、乾燥方式を選びましょう!

乾燥方式乾燥原理
ペルチェ方式庫内の冷却板に蒸気を結露させ、
吸湿剤を経由して放熱板から
蒸気として庫外に排出する
乾燥剤方式庫内の特殊乾燥剤に湿気を吸着させ、
一定間隔で蒸気として庫外に排出する
乾燥方式乾燥原理特徴
ペルチェ方式庫内の冷却板に蒸気を結露させ、
吸湿剤を経由して放熱板から
蒸気として庫外に排出する
・除湿が速い
・比較的安価
・耐用年数は約10年
乾燥剤方式庫内の特殊乾燥剤に湿気を吸着させ、
一定間隔で蒸気として庫外に排出する
・除湿が遅い
・比較的高価
・耐用年数は半永久的

・耐用年数は10年だが、価格が安いのが『ペルチェ方式』
・価格は高いが、耐用年数が半永久的なのが『乾燥剤方式』

まーとん

はじめて防湿庫を買うなら、価格が安くてハードルの低いペルチェ方式がおすすめ^^

ポイント3:湿度計

防湿庫には、庫内の湿度が分かるように湿度計がついているのが一般的ですが、『アナログタイプ』と『デジタルタイプ』があります。

まーとん

どちらでも湿度は確認できますが、より湿度がわかりやすい『デジタルタイプ』の方が個人的にはおすすめ^^

おすすめの防湿庫を徹底比較

防湿庫を選ぶポイントがわかったところで、人気のおすすめ防湿庫をまとめて紹介するよ!
はじめて防湿庫を買う人におすすめの20~30Lサイズと、中級者におすすめの40~50Lサイズ を価格順にまとめているので、自分の用途にあったものを選ぼう!

まーとん

どの製品もクチコミ評価が★4以上と高いのは、防湿庫が便利過ぎて不満がないのが要因だと思う。
一度防湿庫使っちゃうと、便利過ぎて手放せないもんね^^

【初心者向け】20~30Lのおすすめ防湿庫まとめ

このサイズを選ぶ人は、持っている機材が『カメラを1~2台、レンズを3本以下』というのが目安です。

20~30Lの防湿庫一覧

製品メーカー参考価格
ReCLEAN_RC-21L
RC-21L
Re:CLEAN7980円
HOKUTO_HS-25L
HS-25L
HOKUTO9280円
HAKUBA_KED-P20
KED-P20
HAKUBA9980円
ReCLEAN_RC-30L
RC-30L
Re:CLEAN10800円
サンワダイレクト_200-DGDRY001
200-
DGDRY001
サンワ
ダイレクト
12800円
HAKUBA_KED-25
KED-25
HAKUBA18327円
東洋リビング_ED-25CAM
ED-
25CAM
東洋
リビング
23600円
※画像出典:Amazon.co.jp
製品メーカー参考
価格
口コミ容量内寸乾燥
方式
温度
仕切
ReCLEAN_RC-21L
RC-21L
Re:CLEAN7980円
(444件)
21LW340mm
H180mm
D210mm
ペルチェ
方式
アナログなし
HOKUTO_HS-25L
HS-25L
HOKUTO9280円
(375件)
25LW376mm
H240mm
D230mm
ペルチェ
方式
デジタル半分
2段
HAKUBA_KED-P20
KED-P20
HAKUBA9980円
(513件)
20LW377mm
H248mm
D228mm
ペルチェ
方式
デジタルなし
ReCLEAN_RC-30L
RC-30L
Re:CLEAN10800円
(444件)
30LW260mm
H305mm
D280mm
ペルチェ
方式
アナログ2段
スライド式
サンワダイレクト_200-DGDRY001
200-
DGDRY001
サンワ
ダイレクト
12800円
(50件)
30LW260mm
H263mm
D290mm
ペルチェ
方式
デジタル2段
スライド式
HAKUBA_KED-25
KED-25
HAKUBA18327円
(513件)
25LW356mm
H230mm
D290mm
ペルチェ
方式
アナログなし
東洋リビング_ED-25CAM
ED-
25CAM
東洋
リビング
23600円
(42件)
24LW299mm
H344mm
D234mm
乾燥剤
方式
アナログ2段
※画像出典:Amazon.co.jp

【初心者向け】僕が買うならこれ!!

とにかく安く済ませたいなら、僕も実際に使っている『HOKUTOのHS-25L』は自信を持っておすすめできます!

・値段が安い
・コンパクトで省スペース
・デジタル湿度計
・半分2段棚で収納しやすい

こちらの記事でレビューしているので、ご参考にどうぞ!

予算にもう少し余裕があって大きいものでいいなら、サンワダイレクトの200-DGDRY001が一番おすすめ!
僕が今からこのサイズを買うならこれを買います!!

・引き出し棚が便利!!
・価格もまずまずお手頃
・デジタル湿度計
・やや大きいのが難点

まーとん

機材を詰め込むと取り出しにくいのが難点なので、引き出し棚はとっても便利!
コンパクト重視なら『HOKUTO』、使いやすさ重視なら『サンワダイレクト』が幸せになれるよ^^

【中級者向け】40~50Lのおすすめ防湿庫

続いて、機材が多くなってきた中級者向けにオススメな40~50Lのおすすめ防湿庫を紹介していきます。

40~50Lの防湿庫一覧

製品メーカー参考価格
HOKUTO_HS-41L
HS-41L
HOKUTO13980円
ReCLEAN_RC-50L
RC-50L-AN
Re:CLEAN14800円
サンワダイレクト_200-DGDRY002
200-
DGDRY002
サンワ
ダイレクト
14800円
トーリ・ハン_EC-47-M2
EC-47-M2
トーリ・
ハン
18773円
HAKUBA_KED-40
KED-40
HAKUBA20864円
トーリ・ハン_EC-50-M2
EC-50-M2
トーリ・
ハン
22800円
東洋リビング_ED-41WA
ED-41WA
東洋
リビング
23111円
東洋リビング_ED-41CAT
ED-41CAT
東洋
リビング
28964円
※画像出典:Amazon.co.jp
製品メーカー参考
価格
口コミ容量内寸乾燥
方式
温度
仕切
HOKUTO_HS-41L
HS-41L
HOKUTO13980円
(193件)
41LW286mm
H435mm
D290mm
ペルチェ
方式
デジタル3段
ReCLEAN_RC-50L
RC-50L-AN
Re:CLEAN14800円
(193件)
50LW260mm
H470mm
D275mm
ペルチェ
方式
アナログ3段
サンワダイレクト_200-DGDRY002
200-
DGDRY002
サンワ
ダイレクト
14800円
(50件)
40LW260mm
H368mm
D290mm
ペルチェ
方式
デジタル3段
スライド式
トーリ・ハン_EC-47-M2
EC-47-M2
トーリ・
ハン
18773円
(32件)
47LW358mm
H400mm
D330mm
乾燥剤方式アナログ2段
HAKUBA_KED-40
KED-40
HAKUBA20864円
(513件)
40LW356mm
H360mm
D310mm
ペルチェ
方式
アナログ2段
トーリ・ハン_EC-50-M2
EC-50-M2
トーリ・
ハン
22800円
(32件)
47L
スリム
W398mm
H480mm
D247mm
乾燥剤
方式
アナログ3段
東洋リビング_ED-41WA
ED-41WA
東洋
リビング
23111円
(123件)
41L不明乾燥剤
方式
アナログ2段
東洋リビング_ED-41CAT
ED-41CAT
東洋
リビング
28964円
(48件)
39LW332mm
H387mm
D299mm
乾燥剤
方式
アナログ2段
※画像出典:Amazon.co.jp

【中級者向け】僕が買うならこれ!!

僕が買うなら、コスパとスライド式の棚が魅力的なサンワダイレクトの200-DGDRY002を買います!

・便利なスライド式棚!!
・比較的安価で手頃
・十分な収納量
・デジタル湿度計
・庫内の高さはやや低め

まーとん

もし妻の許しが出たら次はこれを買おうと思ってるよ^^

妻・えり

・・・・・・。

もっと安く管理するにはタッパー式ドライボックス!

より低コストでカメラ機材を湿気から守るにはタッパー式のドライボックスを使うという方法があります。

かつての僕も使っていましたが、こんな感じの気密性の高いでかめのタッパーに、間仕切りをして機材を保管し、乾燥剤(シリカゲルなど)により湿気を取り除いてあげるのです。
タッパー自体は2000円弱で買えるため、懐には優しいのがメリットです。

f:id:machapapa2929:20190107211746j:plain
一方で、ドライボックスの面倒な点は乾燥剤の管理です。
乾燥剤は消耗品なため、効果が薄くなる度に、新しいものに交換してあげなければなりません。

まーとん

面倒くさがりの僕にはマジで無理でしたね。。乾燥剤を変えずに入れっぱなしで、かえって湿気がこもっていたような…。苦笑

ちなみに、僕が購入したことがあるのはこれ。
アナログタイプの湿度計は付属しているので、まめな管理ができる人はコスパ良好です。

まーとん

…と言っても格安防湿庫の電気代は安いので、使い捨ての乾燥剤を使うなら防湿庫買っちゃったほうがいいです。

人気サイトの売れ筋ランキングはこちら!

Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングをまとめておきます!
ぜひご参考にどうぞ!

まとめ:自分の用途に合った防湿庫を選ぼう!

防湿庫の選び方とおすすめの防湿庫一覧をまとめて紹介していきました。
防湿庫はたくさんの種類が販売されていて、比較が大変なので今回の記事が役にたってもらえたら嬉しいです^^

『僕が買うならこれ!!』という防湿庫は以下の通りでした!
数が多すぎて選びきれない人は、この中から選べばとりあえず間違いはないですよ^^

\はじめての防湿庫におすすめ!/

\中級者におすすめ!/

僕が実際に買った防湿庫はこの記事でレビューしているので参考にどうぞ!!

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