この記事では、diagnl(ダイアグナル)のニンジャストラップ38mmを実際に使った感想を紹介しています。

・diagnlのニンジャストラップが気になる。。
・ニンジャストラップを実際に使った感想は?
・自分にあった速写ストラップを選びたい!!
…こんな悩みを解決できる記事になっています!
これまでカメラ付属の標準ストラップしか使ってこなかったので、速写ストラップをはじめて使って感動しました。
「こんなに便利なものがあったのか。。」と…。笑
ニンジャストラップを使うと、ストラップのわずらわしさから開放されて、写真ライフがかなり快適になりました^^
もちろんいいところだけではなく、イマイチに感じたところも紹介していくので、ニンジャストラップを購入する参考にしてみてください!
結論:慣れればかなり快適な速写ストラップ!
- ストラップの長さ変更がマジで爆速!
- 折りたたんで丸めて収納できる
- 玄人感があり所有欲も満たせる!
- ストラップのあまりが長い
- パッドがないので疲れやすい
- 収納時かさばるのでアンカーリンクス必須!
\今回紹介している製品はこちら!/


diagnlのニンジャストラップ38mmの外観紹介
まずは、製品の外観を紹介していきます。
実際に購入したときをイメージしながら見てみてくださいね^^
梱包の様子
梱包の様子はこんな感じ。


説明書代わりの厚紙と一緒にビニール袋に入れられています。
厚紙に製品説明は書いてありますが、ざっくりです。笑


実際この説明書だけでは使いこなすことができなかったので、使い方は自分で調べる必要がありました。。
外観の様子
外観の様子はこんな感じ。


ベルトの素材は、一般的なストラップに使われているようなナイロン製です。


車のシートベルトに使われているのと同じようなイメージで、シートベルトよりは曲げやすく柔軟です。


ベルトとカメラの接続部はこんな感じ。ここは一般的なストラップと変わりません。


接続部分の一方には大きめなバックルが付いており、カメラをストラップごと肩から外すときの便利です!


ただし、バックルがついているのは一方だけなので、ストラップ全体をカメラから取り外すことはできないので注意が必要です!




ストラップを長く調整するときに使う持ち手部分はプラスチック製です。※ストラップの使い方は後述します。


大きいので指が引っ掛けやすいですね。


ストラップが長い場合は丸めてマジックテープで止めることができます。




余ったストラップを止めるためのプラスチック製のクリップです。


ざっくりdiagnlのニンジャストラップの使い方
まずは、ニンジャストラップの使い方をざっくり紹介してきます!
\ニンジャストラップの使い方/














こんな感じでストラップの長さを一瞬で変更することができます!
こちらのメーカーの公式動画もわかりやすいので、ご参考にどうぞ!
diagnlのニンジャストラップ38mmを実際に使った感想
ここからは、diagnlのニンジャストラップを使った感想を紹介していきます。
実際に使ってみて、いいところもいまいちなところも紹介していくので、ぜひご参考にどうぞ^^
結論:慣れればかなり快適な速写ストラップ!
- ストラップの長さ変更がマジで爆速!
- 折りたたんで丸めて収納できる
- 玄人感があり所有欲も満たせる!
- ストラップのあまりが長い
- パッドがないので疲れやすい
- 収納時かさばるのでアンカーリンクス必須!
ストラップの長さ変更がマジで爆速!
今まで標準のカメラ付属のストラップしか使ってこなかったこともあり、ニンジャストラップのようないわゆる速写ストラップの便利さに感動しました!マジで買ってよかったと思います。
\移動/撮影時の長さを一瞬で変更!/




標準のストラップを使っていたときは、持ち運び時は肩からずり落ちないようにたすき掛けに、撮影するときはわざわざ肩を通して首掛けに、という運用をしていました。
首掛けで移動するとブラブラするし、たすき掛けのまま撮影するにはストラップは短いし、、でかなり面倒でした。




特にパーカーを着てるときは最悪で、かけ方を変えるときにパーカーを巻き込んでしまい、ストレスしかありませんでした。


一方で、長さ変更が簡単なニンジャストラップを使うと、常時たすき掛けすることができます。


ストラップを短くたすき掛けにして移動はしやすく、撮影時はストラップを長くすることでたすき掛けのままでもストレスなく撮影できるのです。
便利すぎて「なんで今まで使ってなかったんだ。。」という後悔しかありませんでした。



一度使うと標準的なストラップには戻れないほどの感動がありますよ^^
折りたたんで丸めて収納できる
diagnlのニンジャストラップは柔軟性の高い生地が使用されていて、ショルダーパッドのように厚手の部分が全くないため、収納時はカメラからはずして、小さく折りたたんで丸めてかなりコンパクトに収納することができるのが大きなメリットです。


ストラップの長さ調整ができる分、ストラップ全体の長さはかなり長くかさばりがちですが、柔軟な素材で作られているので、ここはかなりのメリットです。
玄人感があり所有欲も満たせる!
diagnlはアメリカの企業で、このカメラストラップで創業したと言われており、元祖ニンジャストラップのメーカーの老舗です。


カメラ好きなら知っている有名メーカーであり、ロゴもしっかり入っているので所有欲もしっかり満たせます。笑
ストラップのあまりが長い
これはいろんな口コミで悪い部分として挙げられていますが、確かのその通り。


クリップでまとめればあまりがプラプラしませんが、首元にある程度のストラップの塊ができます。


一方で、あまり部分を丸めてまとめられる工夫やクリップで止める工夫もされているので、ひと手間かかるものの、慣れてしまえばあまりストレスにはなりません。


ショルダーパッドがないので疲れやすいかも
このストラップにはショルダーパッドがないので、重い機材を長時間使用する場合、ベルトが当たる肩部分の疲れは気になります。


一方で、厚手部分がないので丸められるというメリットもあるので、難しいところ。


どうしても気になる人は、ショルダーパッドが安く売っているので、後付けしてもいいかもしれません。


収納時かさばるのでアンカーリンクス必須
メリットとして挙げたベルトを丸めて収納できるのは、ストラップをカメラからはずしたときの場合で、カメラから取り外さずにカメラに付けたまま収納する場合、ストラップが長い分かなりかさばります。
そこで、Peak Designのアンカーリンクスのような、簡単にカメラから取り外せるアイテムは必須です。











ニンジャストラップを使うならアンカーリンクスは必須です!
速写ストラップのいいところを存分に活かすことができますよー^^
結論:慣れればかなり快適な速写ストラップ!
はじめてニンジャストラップのような速写ストラップを使ってみましたが、便利すぎて感動しました。
「なんで今まで使ってこなかったのか。。」…と、持ってない人は絶対に買いましょう!!
たすき掛け⇔首掛けのストレス軽減がすばらしく、服とストラップが擦れくにくくなるし、パーカーを巻き込みにくくなるし、圧倒的に撮影が快適になりました^^
一方で、ストラップのあまりが長いため、やや使い慣れるまでは混乱することもありますが、慣れてしまえばとにかく快適で、手放せなくなるアイテムであること、間違いなしです!!



使っていない人は、積極的に購入を検討しましょう!!おすすめです。
※追記
追加でHAKUBAの速写ストラップ「ルフトデザイン スピードストラップ38mm」を購入してみましたが、こちらはストラップあまりもなくかなり快適でした!!
ややチープに感じる部分があるくらいで、普通に使いやすかったです!
老舗であるdiagnlの製品にこだわりがないなら、HAKUBAのほうが安くてコスパがいいので幸せになれます^^


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Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングの売れ筋ランキングをまとめておきます!
ぜひご参考にどうぞ!