
・自宅で手軽にスープカレーを楽しみたいけど、レトルトのスープカレーって地味に高い!
・もっと気軽に食べられないかな?
それなら、ベル食品の「スープカレーの作り方」がオススメ!!スープの値段は1食分100円程度なのに、本格的なスープカレーが作れますよ!
今回は、我が家の食卓に頻繁に並ぶスープカレーについてのお話です。作り方も紹介しますが、お安く簡単に作れて、そしてなによりうまくてご飯がすすむのなんの。。今や、子供も含め、我が家のごちそうとなっていますよ!
スープカレーとは?
スープカレーとは、札幌発祥のカレー料理の一つで、スパイスの効いたさらさらのスープに大きな具材ごろごろ入っているカレーのことです。
基本的に、カレールー的なスープとご飯は別皿で、ご飯をスプーンに適量とって、スープにくぐらせて食べるのがオーソドックスな食べ方です。

実は私、大学時代に6年間札幌で生活していた経験があります。
その間にすっかりスープカレーの虜となり、近くのおいしいお店にひたすら通っていました。
札幌といえば味噌ラーメン!というイメージですが、私は味噌ラーメンはほとんど食べず、ひたすらスープカレー店。それくらいおいしいんです!!
本州でなかなか本格的なスープカレーは食べられない
就職して本州に戻ってきましたが、少なくとも手軽に本場のスープカレーを食べられるお店はなかなか見つかりませんでした。。
たまに立ち寄ったカフェのランチとかで、スープカレーの文字を見つけたりして、心躍って注文したりもしましたが、全然満足いかないことがほとんど。
それでもなんとか食べたかったので、自宅でのスープカレー作りに挑戦することにしました。
ベル食品「スープカレーの作り方」がオススメ!
さすがに、スープのだしをとって…というところからする気はなかったので、市販のスープカレーの元をいくつも試しました。その中で、一番味もよくコスパもよかったのがこちら、「ベル食品のスープカレーの作り方」。
一瓶で四食分作れるので、一食分のスープがなんと100円を切ります。そして、十分うまい。。
辛さとテイスト違いで3種類のラインナップがあります。
我が家はマイルド派。辛さが苦手な人は、マイルドでも十分辛いので、マイルドから挑戦するのがおすすめです。
スープカレーの作り方
スープカレーのいいところは、何を入れてもごちそうになってしまうところ。これから紹介するのはオーソドックスな材料たちですが、冷蔵庫の残り物を入れるだけでもごちそうに変わります。
本場札幌のトッピングでの変わり種としては、納豆とか、揚げ出し豆腐とか、チーズとか。。本当になんでも良いのです。
具材を準備する
まずは、お好みの具材を切って火を通します。今回は、鶏肉にレンコン、キャベツと玉ねぎとニンジンをチョイスしました。写真のイメージでごろごろ感を残して切ります。
我が家では、野菜をレンジでチンしてから、フライパンで焼き目をつけるのが簡単でお気に入り。本場を目指したい場合は、油で素揚げします。素揚げすると、野菜の色が鮮やかになりキレイな仕上がりになるので、揚げ物が面倒でない方はおすすめです。
◆まずはレンジでチン


◆フライパンで炒める


スープを準備する
スープは、瓶の中のペーストをお湯で薄めて温めるだけ。ただのお湯でなく、鶏がらスープとか出汁とかにすると、さらにコクがでておいしいです。
絶対にやって欲しくないのは、具材と一緒に煮込んでしまうこと。スープも具材も水っぽくなってしまい、台無しになります。
盛り付ける
あとは、大きめのお皿に具材をキレイに並べて、準備したスープを注ぐだけ。ご飯は別皿で準備します。こんな感じです。
これで、完成でーす!あとは好きなように食べます。
【応用編】こんな使い方もあり
個人的なお気に入りは、お茶漬け的に食べること。スープを適量準備して、お茶碗に持ったご飯にかけるだけで、絶品お茶漬けが完成します。
特に忙しい朝には便利で重宝しています!
まとめ
今回は、我が家のごちそう、スープカレーのお話でした。安くておいしいので、かなりおススメです。スープの量も調節できるので、家族で食べるのはもちろん、一人暮らしの方にもちょうどいいですよ!