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スローシャッターとNDフィルターで滝を撮る!「おしらじの滝」栃木県矢板市

今回紹介するのは、栃木県矢板市「おしらじの滝」でスローシャッターとNDフィルターを使った滝撮影です!この二つが自由に使えるようになると風景撮影がぐっと楽しくなります。チャレンジしたことがない人は、この記事を読んでぜひ挑戦してみてください^^

おしらじの滝_編集前

おしらじの滝_編集後

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撮影のポイント

構図のポイント

今回も基本的な三分割構図で滝を配置してあげます。また、紅葉がキレイな季節だったので、季節感を出すために紅葉をプラスしてあげました

おしらじの滝_構図のポイント

ちなみに、滝上の紅葉を入れないとこんな感じになります。滝の美しさは全面に出ますが、少し寂しい印象ですよね。

おしらじの滝

撮影のポイント

今回のポイントは、なんと言ってもスローシャッターですよね!

スローシャッターとは?

スローシャッターは、「低速シャッター」とも言い換えられます。一般的には、1/30秒」より遅いシャッタースピードで撮ること、を言います。

シャッターを長く開けて、より長い時間の像を一枚の写真に記録するため、被写体ブレをする危険性が非常に高いため、基本的には三脚を使用します。

また、長い時間シャッターを開けているために取り込む光の量も多くなるため、NDフィルターなどにより減光してあげないと、露出オーバーになる危険性も非常に高くなります。

シャッター速度の違いによる滝の写り方

スローシャッターの効果を実感してもらうため、今回の滝をシャッタースピードを変えて撮影してみたので紹介します!

※撮影は、シャッタースピード優先(Sv)モードでシャッタースピードを変更しました。

シャッタースピードの違い

シャッタースピードが速いと滝の水滴感が、遅いと流れるようなシルキー感が出ているのが分かると思います。このシルキー感が滝撮影の醍醐味ですよね^^ もちろん渓流や川、海などでも同じです。

三脚でブレを防止!

被写体ブレを防ぐためにも三脚は必須です!私は、こちらの安価な三脚を使用しています。

フルサイズの一眼レフカメラとフルサイズ用の重たいレンズを使用していますが、今まで転倒などの事故が起こったことがありません!家族撮影などの集合写真撮影の時にもとっても重宝していてオススメですよ~^^

NDフィルターで露出を調整!

NDフィルターはこちらを購入して使用しました。保護フィルターと同じように取り付けるタイプで、重ねることで減光量が調整できて便利です。…が、三枚重ねると周囲にフィルターが写りこむ(ケラれる)ので注意が必要です。もっとNDナンバーが大きいものを買ってもいいかも。

ケラレ

NDフィルターの効果を検証したので紹介します!三枚のNDフィルターを付け替えて撮影してみました。撮影条件はどれも全く同じで、NDフィルターで減光量を調整しています。

NDフィルターの効果

フィルターなしでは、明るすぎて全体的に露出オーバー、白トビだらけでしたが、フィルターを重ねることで徐々に暗くなっているのが確認できます。今回は、3枚重ねのND2+ND4+ND8を採用しました。

カメラの設定

滝上の紅葉を入れたかったので、今回は縦構図を選択。また、なるべく広い範囲を一枚に収めたかったので、ズームレンズの広角側(24mm)で撮影しました。もっともっと広角のレンズが欲しいくなっちゃう。。あとは、なるべく画質を上げるべくISO感度は100、F値も画質的においしいF8を選びました。

また、流れるような滝のシルキー感を出すために、シャッタースピードは1秒にしています。

カメラCanon EOS 6D Mark Ⅱ焦点距離24mm
レンズCanon EF24-105mm F4LF値8
ISO感度100シャッタースピード1.0s

編集のポイント

編集はAdobeのLightroomを使います。Lightroomについてはこちらの記事をご覧ください!使っていない人は絶対に使いましょう!!思い通りの写真に仕上げることができるようになります^^

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各設定はこんな感じにしてみました。

現像条件

明るさの調整

青空と紅葉部分が写真の中で特に明るく質感がぼやっとしていたので、ハイライトを思いっきりマイナスにして色をはっきり出しました。青空をキレイに出したいときは、ハイライトをマイナスにするのはオススメですよ!私はかなり多様しています。笑 ※やりすぎ注意

今回は、特別な演出なく見たままのキレイな風景を再現できるように、各項目を調整していきます。

色味と外観の調整

撮って出しだと鮮やかさが少し寂しいので、自然な彩度と彩度を上げて鮮やかさを出してあげます。自然な彩度は不自然な鮮やかさになりにくいのでオススメです。青色が強くなる傾向にあるので、こちらもやりすぎ注意です。

また、風景をカリッとした描写にしたかったので、テクスチャ・明瞭度・かすみ除去をプラスに振りました。この三つは、カリッとさせたいときはプラス側に、ふわふわにしたいときにはマイナス側にふることで、簡単に写真の雰囲気を変えられるのでオススメですよ^^

補正違い

ノイズの調整とプロファイル

全体的に明るく現像しているので、ノイズが目立たないようにノイズ除去をかけました。これは、ノイズ量と写真の不自然さの具合を見ながら最適なところに合わせます。

プロファイルは両方ともチェックを入れておくと、レンズによる歪みや周辺の暗さ、色の不自然さを除去してくれるので、毎回チェックする癖をつけるといいです!

まとめ

今回はスローシャッターとNDフィルターで滝を撮影してみました!同じような滝や渓流、川や海などでも応用が効く撮影方法なので、やったことがない方はぜひ挑戦してみてください!写真を撮る楽しさを再認識できますよ~^^

今後も同じような写真の解説を行っていくので、このブログのブックマークと、Instagramのフォローをぜひお願いします!

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この記事を書いた人
まーとん

6歳の息子と4歳の娘の二児のパパ。
カメラ歴7年の子どもと風景ばかり撮っている趣味カメラマン。
カメラをはじめてから学んだ写真のコツをできる限りわかりやすく発信しています。
カメラ遍歴:
 ①OLYMPUS PEN Mini E-PM2
 ②Canon EOS70D
 ③Canon EOS6DMarkⅡ

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